【書籍】(大尾)超・新幹線が日本を変える がすごい件について
突っ込みどころの種は尽きないけど、いつまでも、このネタに頼ってばかりもいられない。
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改良に伴う費用は、どうなのか?まぁ「大言壮語しておいて、そのウチいくつかでも取り上げてくれれば」スタイルなのはわかるけど、この本は、「これを全部やったらいくらカネが飛ぶんだ?」と恐怖さえ覚えるほど。
リニア新幹線後の在来線部分改良箇所は、
- 京奈良(リニア駅)~長池=新設
- 富士~身延線高速化
- かいじの身延線乗り入れ
- びわこ京阪奈新線の新設
- 片奈連絡線の新設
- 南びわこ駅(滋賀県の反対で沙汰止みになった)の新設
他にも、北陸新幹線の出来たあかつきの話も、
- ほくほく線「はくたか」GCT化存置
- 富山地鉄と北陸新幹線により分離される在来線との大統合
- 城端・氷見両線のLRT化
- 大糸(北線)の高速改良
あとは、北陸新幹線により元々電留線用地とされていた(らしい)鉄道博物館用地を、再度召し上げるという、トンデモの極致もありまして…その財源と言えば、道路特定財源の一部を充当すれば。と。5%ですべてまかなえるとは言うが、なんかこっちの方が「鉄道族議員(P5)」のように見えてしまう。
まだまだつっこみたいところはあるけど(JR貨物が青函トンネル用の複電圧機関車を開発する計画無視して、トレインオントレインに字数を割きまくってる…)、これはすごい本でした。
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