鉄道博物館 ランチトレイン
元々、481等屋内の電車で食事は出来たものの、やはり保存車両では拙かろう、ということか。183&189系4両編成を持ち込んで、「ランチトレイン」とすることに。
これで、屋内での飲食がかなり制限されるわけで、Gの来襲や保存車両の汚損の心配が…減るはず。
新たに作られた、飲食可能ゾーンの告知パンフレット。新潟駅改札(181系脇)におかれていたのを撮影。
露出がおかしいのはあしからず。200系後ろのドアが開けられています。この外にランチトレインと化した183&189が。
クーラーが気になるところだけど、MGが使えない以上、外部電源からの供給になるはやむを得ないか。線路側からクハ・クハ・モハ・モハになってるのはともかく、先頭部が2両ともあっち向きなのは、今ひとつ気に入らない。てっぱく初の「電気釜顔」だというのに。
2号車(線路側から1・2…と振られているので、クハなのに2号車という変な番号も)を除く車内。2人掛け固定で、グレードアップ改造車だったりもします。
こちらは2号車。向かい合わせ4人掛け固定で、455系電車のような大テーブルが据えられています。(わたらせ渓谷鐵道の神戸のDRCにもさも似たり)シートはノーマル。
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