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ゲーム脳理論とタッチタイピング脳理論への反駁

game_brain_pict

狼里ちゃんに、言われてしまったではないか。

 !Σ(・ω・ノ)ノ!むずかしいです(汗)あまり関係ないって事ですね。

_| ̄|○ ・・もう少し丁寧に説明出来なくては。これではまるでケムに巻いてるみたいではないか。

 と言うわけで「必 死 だ な(笑)」と言われるの覚悟で、落ち着いて説明します。

 さて、上の図です。確かに研究では、TVゲームやタッチタイピングで、脳の血流低下が起こる、というのはすでに証明済みではあります。

 問題は「脳の血流低下が、果たして、脳機能低下をおこし、しかもそれが固定化してしまうことがあり得るのか」という命題の証明がなされていないことです。

 結論から言えば「全くなされていません。」なにしろ、文科省でも、ゲーム脳(に、限らないけど)研究は2002年から始まったばかり( 証拠)。成長に伴う追跡をやらないかぎり、それは「仮説」以上の何者でもありません。

 


 さらに。 ゲーム脳の定義をここで示しましょう。

「半ゲーム脳」のタイプ:
少しキレたり、自己ペースといった印象の人が多く、ゲーム中に声をかけると「うるさい!」という返事しかかえってこない。日常生活で集中力があまりなく、物忘れがある。

「ゲーム脳」のタイプ:
キレる人が多い。普段ボーッとしていることが多く、集中力が低下している。学業成績は普通以下の人が多い。物忘れが激しく、時間感覚に欠け、学校も休みがちになる傾向がある。

 


 怖いですね~、「キレる人が多い」・・え?じゃ、キレないゲーム脳の人もいるですか? 「学校も休み勝ちになる傾向がある」じゃ、 真面目に学校かよってる(以下同文)。半ゲーム脳の説明中 「といった印象の人」・・・・ぜんぜんこれ科学でも何でも無い。単に、気にいらない若造の脳波を測ってみて、イカニモな波形の所を取り出した、といっても、反論は出来ません。

(例えば。30歳代までのメガネをかけてる人を調べて「30歳代までで、メガネをかけてる人は、近眼が非常に多かった。だから眼鏡をかけると近眼になる」というロジック。)

 そして悪いことに、 この記事「英語力つけば「省エネ脳」に? 東大チームが実験 」では、

正答率が高い学生ほど、左のこめかみの奥にある文法中枢への血流集中が見られず、エネルギーを節約していることが分かった。正答率が低い学生では、文法中枢が活発に働いていた。 (略)

 酒井さんは「中学生から大学生にかけて英語が身につくにつれて、文法中枢の活動が高まる。熟達すると、節約型へとダイナミックに変化するようだ」と分析している。

 つまりゲーム脳とは、「単にゲームそのものになれて、脳そのものをあまり使うことなくプレイ出来てる状態を証明しただけ」になってしまうではないか。


(上の図、 News Web Japan お手玉、読み書き計算が効果的 ゲーム脳の直し方より転載

 では、続いてタッチタイピング脳理論ですが・・これもゲーム脳理論とほとんど変わりませんね。上の図はゲーム脳の説明用ですが、GBをキーボードに変えても、説明可能ですね。タッチタイピング出来ない人にとっては・・「え~と、Aはどこだろ?Rは~」と、まさに思考まで使っているわけで、こうなったら脳の血流は凄いことになりそうですね。熱暴走に注意しましょう。

 指先を動かす脳の部位の隣にある大脳のブローカ野(言語中枢)への血流が悪くなってしまうんです。

 上の「省エネ脳理論」で説明すると、「血流が少なくても、タイピング出来る状態」にまで鍛えられた。以上。で終わりではないか。

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