HEY!!GUYS&DOLLS? Are You
READY!?
J1 第10節
2007/05/06 16:00 |
大宮 |
1 |
1-0 |
1 |
浦和 |
0-1 |
小林 慶行 |
38
73 |
ワシントン |
何とか動き出すバス。元々バス路線に住んでおられる浦和サポの方も驚愕の乗車率。
(普段はガラガラだそうな)確かに積み残しまで出る始末。このときばかりは、埼スタ直行便バスを引き留めようかとも思いましたとも。
オマケにワンステップバスの泣き所、「床に段差がある」に見事にハマり、
左足に重心を集中しつり革はないからつり革を渡している鉄棒に右腕でしがみつき・・結果今日に至るまで筋肉痛。加え、
東北自動車道合流+イオン美園渋滞に引っかかり、駒場から美園の駅まで1時間。
予定では自転車だったのに・・「雨雲、雨雲、く○ったれ! 雨雲、雨雲、く○ったれ!
」
取れたチケが、ホームカテ3。
しかし大宮サポは前列に固まってはいるも後ろは浦和サポの割合が増える増える。しかし席はなく、通路。チケの見込みを間違えたか?
アッパーは開けてないし。
例の大宮エンブレム破壊フラッグで煽りをかける浦和側G裏。ここで、駒場の席で後ろに居た人の台詞を思い出す。
トップはスッキリとした試合にはならない。相手(おおみや)
が妙な意地を出してくるだろうから。過去の戦績もそうだ。
言われてみれば。
(自分が観戦したうち)圧倒したと言えるのは、せいぜいナビスコ杯予選の時くらいで、しかも近藤は大怪我
(エメはこの試合最後に逐電するが、これは余談)。
85回の天皇杯準決勝では「7/9って覚えてる?」と、しばらく「?」状態の弾幕出された挙げ句・・延長にまでもつれ込む。暢久&
長谷部の延長大暴れで勝ち抜けたけど、もしもこれがリーグ戦なら「89分に同点に追いつかれ勝ち点2つを失って大ブーニング」コース。
更に言えば、昨年の浦和側ホームの時は、対土屋苛烈ブーニングが響きすぎ、啓太流血+赤紙(これで次の千葉戦を失う。)、都築大怪我。
結論から言えば。この1戦を「リーグ戦の1戦だし、まだ十分にトップ目はある。プルシク戦も待ってるし、無理はしないし出来ない」と
「この1戦は浦和の街を堂々と歩くために何が何でも落とすわけにはいかないし、下手すれば降格。明日のことはもう知らん」。
こうなったら、モチベーションはどうなるかは明白。
始まってしばらくして「こりゃ走れていない。まさかレディースと同じ展開かよ」。まさか、
先制点喰らうことまでは予想はしたくもなかったけど、してしまった。
眼下のオレンジ色が爆発する。悔しいが、「間違えてSBを取った相手サポの気持ちがちょっとわかる気がする」
それでも、これで追いつけるのが浦和の個人能力であり、大宮が今順位で苦しんでる理由でもあり。
(ショックは確かに浦和側の方が大きいが、よく考えたら大宮にとっても「取れる試合を落っことした。しかもホーム」。
でも何で勝ったかのような大喜びが出来たのか・・?余計なお世話ですけどね。ついでに言えば、良くある煽り、
得点ランキング
ウェズレィ 8
ワシントン 7
佐藤寿人 7
アルディージャ 6
大久保嘉人 6
・・・)
拍手は出来なかったけど、悲観もしていない。それこそ、ギドの初年の記録、第1クールで3位に入って~で、
勝ち点差で派手に離されていなければ・・と。パーツのアタリが、ギドの時の癖と今の癖とが違っていて当然で、
それが上手く回っては居ないけど何とか誤魔化せるのが今。今のところ啓太のオジェック風アタリはつけた模様だが、
はてさて早いところ何人かついてくれないやろか。
あとはなんと言っても。「俺達は諦めてねーぞ!」という、それこそレディースにはあった胆力が疲労で抜けてるのが気にかかる。
(チームの完成度については焦ってない。JBA浦和経由で見た意見のパクリだけど「常勝チームを応援したけりゃ、
セルティックの方が確実だ」し、去年あれだけ上手くいっていたのを更にいじるわけだから副作用の凄まじさも理解してる・・つもりです、
はい。)
追記 :実は腹に力がほとんど入りませんでした・・ガリガリ君がっついたオレって・・アホだ。
追記2:試合前、例によって鳩が2羽。鳩パワー注入・・はされませんでした。
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