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【現地参戦】補追 もってけ!たおるまふらー

 明日の横浜FM戦ネタを書かなくては、と言いたいが、先のエントリの続き。

 先ず。シドニーFCのサポへ「また来年」と言ってしまった件。改めて確認したら、 少なくてもリーグ戦チャンピオンの資格での出場権は、すでになくなってました。
オーストラリア Aリーグオフィシャル。 メルボルンが首位で、シドニーは4位。これでシドニーがACL出場権を得たAリーグファイナルシリーズ、というのの大会要項が解らないので、 こちらはどうだろうか?)

 このたびのACL予選で、すっかり味をしめた感じではあるが(海外アウェー参戦して無くて、何を言うか?という批判は甘受します。) そうそう毎回出られるわけでも無いことも忘れてはいけない。
 考えたくもないことだけど下手をすれば、浦和が2007・2008のACL出場で疲弊し、肝心のリーグ戦や天皇杯で勝ち抜けずに、 出場権すら得られない位置に低迷してしまう可能性だってある。
(リーグは連覇も見据え上位をキープ、ACL予選はもちろん突破、今後黄金時代を長く続けるためにも、新たな布陣・戦力を確かめる・・ これだけ考えたら、「どれか一つ犠牲にして良いですか?」と悲鳴を上げそうになるなぁ。今年のミッションは。)

 また、シドニーの選手・サポが、約4万の真っ赤っか状態のスタンドを見て、どれだけの衝撃を受けたか。 シドニーFCの非公式ファンページの掲示板(浦議ならぬ、シド議?)の文章を一部意訳しました。(原文は長いので折りたたんだ先に)

(挨拶の後)Millsy、Corica、およびRudansの各選手は、 私たちにユニを投げ込んで引き上げてゆきました。次に、浦和の選手が挨拶にやって来ました。(注記: 本当は南側の浦和サポに対するモノだろうけど。)私たちは、立ち上がって、拍手喝采しました。 浦和の選手たちも、私たちに、拍手し、 手を振りました。

 試合終了後およそ15分後。浦和サポーターがまだ歌っていたころ。
(略)
 Stittyと私は、緩衝地帯反対側、およそ30m先にいた浦和サポーター100数人が、私たちを見て、拍手していたのに気がつきました。 私は浦和サポに畏敬の念を抱きました。サポーターの一人が、彼のスカーフ(マフラー)を脱ぎました、そして、 Stittyは彼のものを彼に投げました、そして、私たちはフェンスの上へと持っていたシドニーグッズを投げかけました。

 私たちは緩衝地帯のフェンスと警備員で厳重に切り離されていましたが、 シドニーと浦和の両サポーターとで拍手・チャント交換をくりひろげました。
(略)
 それは、本当に、本当に凄くて、まるで夢のような体験でした。

 これ、思えば自分の応援するクラブが勝ちきれなくて決勝リーグ進出失敗した翌日で、これを書いてるんですから!オレには出来ない。 逆の立場だったら(シドニーに負けて、決勝進出失敗してたとしたら)間違いなく凹みまくって、このblogへの執筆を1週間ほど放棄する。 (ましてシドニーにとっては、リーグ戦もイマイチだったからこそ、ACLへかける意気込みはまた別の意味で) 


 

 だからこそ、ACLをどんどん勝ち抜きたい。
 THE PRIDE OF URAWAの旗印のもと、菱と星雲と桜草と校舎のエンブレムのもと、というのも勿論あるけれども。 もっともっと、いろんなクラブを知りたい。中東の4クラブのうちのどこかが、多分緒戦になるだろうけど。 シドニーサポとのエール交換のような事がもっと出来るかもしれない。そしてその権利をまだ持っている俺達は幸福だと言うこと (不振で降格の恐怖にあえいでいたのは、そんな昔のことではない)。

 加えて。確かにACLのプライオリティは今と昔とでは違うけれど(CWC出場権の事とか、横浜FMがリーグ、ACL、 A3の日程が見事に被っていたとか、協会からの援助金のこととか)、「罰ゲーム」とか何とか言ってた自分たちの不明を恥じ入りたいのと、 ACLの魅力を伝えるため、マスコミ(含 専門雑誌)や協会、クラブやサポーターは何をやって来たんだ?と憤りたいのと。
(2年前、横浜FM=左伴社長のメッセージを読んだときに、 涙が出たのを思い出した。「そんな『前売り券が売れていない』と社長に嘆かせるとは何事だ?それならば、俺達なら・・・・」と。)

 見事にまとまらなくなってしまったけど、前のエントリのメッセージへの返信、としてこれを書きました。


<追記>
 サポ交流の写真。() ( 右端にかすかに写ってるシドニーサポのかけている浦和のタオマフ。 私が投げたのだ・・・。)

 

(シドニーサポーター、mental氏の原文

Most amazing away trip ever, bar none. At full time the Sydney lads came over and  we ended up with Millsy, Corica and Rudans shirts. Then Urawa did a lap of honour, and we stood up and applauded with the rest of the crowd. The Urawa players came over to us and clapped and waved. About 15 minutes after FT all their fans were still singing, and we turned to the ones near us and bowed and waved, and they bowed and waved back. Stitty and I were on one side of our cordoned off area bowing to some fans when out of the corner of my eye i saw that a few hundred of them had gathered on the other side, about 30 m away, and were looking over at us and clapping. I was just in awe. We were separated by about a 20m divide which was heavily policed, but soon an Urawa fan took off his scarf, Stitty threw him his, and we proceeded to throw any gear we had over the fence to them, and they would all throw stuff back. We went t hrough almost our whole repotoire of songs, replacing Sydney with Urawa, and they would reciprocate with *clap clap clap* Sydney and other chants of theirs.
10-15min later we went outside and theres a big concrete area like Tard Dome or Telstra, where we started singing again, as you can imagine the noise in there was immense. Anyone still left with sydney gear was passing it through the fence to the hundreds of Urawa fans, and we all went to the fence and shook hands and posed for photos. Security tried to move us on but when some aussie guy fell of the staddium (the only downer to the night) we were left to shake and pose and sing for a few minutes more. Eventually we went outside, down a different staircase to the reds, but they were all there waiting when we got down, for more of the same. Ren must have posed for about 500 photos and actually picked up two japanese girls, but the guy escorting us started talking japanese to them and they disappeared.
On the bus back to the station we sung more urawa songs, and any reds player we had some merch for we sung them a song as we held it up.

It was just really, really awesome, and quite surreal. Whoever said it was pseud-australian beatlemania was pretty close, we felt like rockstars!
We also did get heard in the urawa home end, which is pretty cool. For those who are doubting the noise factor, when they sung we couldnt hear each other over 5 rows, and they were 120m away in an end with no roof.

Oh and, our defense was fucking immense, those guys deserve to still be in it.

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コメント

オーストラリアの方々はオープンマインドっていうのでしょうか、朗らかで社交的な方が多いですよね。だからこそ生まれた交歓なのだと思います。
それにしてもこの英語読むの大変でした(笑)。文中にあったテルストラスタジアムは、この間オーストラリアに出張したときに見学してきました。

投稿: 民草 | 2007.05.27 01:47

トラバありがとうございました。
あの時のことをシドニーサポがコメントしていたとは・・・。驚きました。
ゲーム中は熱く戦っていても
ノーサイド(ラグビーの言葉でしたね)の後はエール交換出来ることがホントに幸せなことなんだと実感しました。

投稿: tono | 2007.05.28 12:59

民草さま
 本文でも書きましたが、もしあの場で負けていたら、凹みまくって何にも出来なかっただろうなぁ・・そう考えると、豪州人は強いなぁ・・と。

 私も実は、大意をexciteのテキスト翻訳で掴んで、それから読んでみたという図で、早い話が・・英語ダメダメ。

tonoさま
 私もこのblog始めた頃を思い出しました。
 Jリーグサポーターは、皆サッカー好きの仲間だ(但し、次の対戦相手で無い限りにおいて)とかなんとか表明し、Jりーぐぴーぷるに参加したことを。

投稿: たけやす | 2007.05.28 22:28

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