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【韓国Blog】浦和に対する幻想と真実

 MASA-NET さま経由で知った、韓国の人が、浦和を評したブログ記事ですが…やばい。 モヒカン気質の強いオレに、これは「突っ込め」と言うことか?

 いや。記事は割合きちんと調べている。Jリーグの情報公開ページや、スポニチの金子達仁コラムにまで言及してるのは流石ではある。 が。所々ツッコミにミスがあったり、なんじゃそりゃあ?と笑い転げそうになったり、腹立たしくなったり。日本語訳はAMIKAIのWEB 翻訳に頼り、部分部分は私の「超訳」で埋めてある。

> 浦和レッズの前身は1950年に創立した三菱重工業サッカー部だ
> 現在も三菱グループが実質的なオーナーだ
> 模範として学ばなければならないクラブだ、という国内記事が粘り強く出るが理解できない。
> 理想的な市民球団などではなくて, Jリーグでも一番典型的な企業球団だ
> クラブ予算の 60パーセントを三菱グループの 7系列社が出資する
> 残り 40パーセントをクラブの入場収入とグッズ販売の営業利益であてる
> Urawa選手たちが胸につけているエンブレムの「赤菱」 とチーム名前は三菱から採っている。

 だから、早く英語ページを整備しろっての>浦和広報部。
 株式の保有割合なら確かに約60% だけど、これで本当にJの広報ページに当たっているんだろうか? 出資と収入とをごっちゃにしているではないの。(浦和の営業収入に対する広告料の割合なら約35.8%。)

> 全北と浦和との対決を、 日本では現代と三菱の両自動車企業ライバル
> 対決として捉える視点もあった。

 これは恐れ入りました。そんなのねーよ(笑)。
 お笑いネタで「日産スタジアムで、 トヨタカップを、(株) 三菱自動車フットボールクラブが保有するクラブがねらいに行く」 というのはやりましたけどね。

> 今も浦和に所属する選手は三菱乗用車だけ使うことができる。  
> 今年、巨額の移籍金を払って迎えた阿部勇樹も、乗用車をベンツから三菱に変えた。

 暢久はどうしましょう?(ベンツを購入したことを、暴露してる。) 阿部は使用する自動車については「許容」のはずが、移籍と共に売却した、という記事があったはず。

> 浦和のサポータースは日本でも一番多くて熱気が熱いことで有名だ。
> 我が国のマスコミは、Jリーグの成功・ 浦和の熱いサポーターと浦和レッズの 
> マーケティング戦略と興行成功談を記事化している。
> しかし, 韓国マスコミは全北との 1次戦埼玉スタジアムの入場者を 鑑みれば、 5万,6万と 
> 誇張する必要はない。その日の公式観衆集計記録は 3万名超に過ぎなかったからだ。  
> 浦和サポが熱心とはいえ、全北ホームには 4千名位が遠征応援を来たものの, 城南戦ではわずか8百人に過ぎなかった。 
> チャーター機まで動員してやって来たことが報道で騒がれたが、 陸続きのKリーグではすごく見えるかも知れない。
> しかし、
Jリーグでたとえるなら九州・大分遠征に費用と手間をちょっと足しただけであってそんなにすごい熱心ではないと思う

 朝鮮日報やKBS でもネタにされてますからねぇ。 浦和のハチャメチャさは。観客動員数や遠征数は、会社員が「水曜日に2週連続で海外遠征」が可能かどうか、ちょっと考えてみると良い。  

 あああ。まだ半分もかけていない!

 他にも「西野監督男前!」とか、「貧弱な浦和ユースに比し、ガンバのユース組織は一番立派」とか 「リーグ2位資格でACL出場権を得られる可能性の高いG大阪に対して日本のマスコミは冷淡だ」とゆーてみるわ…G大阪サポですか? とも思いましたよ、はい。

 「名門ゆーても、リーグチャンピオン1回・カップウィナー3回の新興強豪クラブに過ぎず、例えるなら全北(カップ3回)・全南 (カップ1回)位の成績でしか無い。城南のリーグチャンピオン7回・カップ1回・アジアクラブ選手権優勝などに比すれば、 全然大したことがないし、オマケに浦和は降格まで経験している。」(日本はビッグクラブが出来にくいんだよ。 オマケにKにはない降格制度もある。)

「浦和のごとき選手をカネで買い漁る姿は、 決して堅実で財政自立度が高いアジア的プロサッカークラブのモデルではない」とか (そもそも資本金と収入とを勘違いしてるようでは…)腹立たしいを通り越して抱腹絶倒。
 ACL制覇は、FIFAにおけるチョ=モンジュンの影響力を削がんが為に、AFCでの実績を積もうとする日本の野望であって、 だからこそ全北ホームにおける、達也のオフサイドを採らない&坪井のファールどころかシミュで退場という(審判)買収が成立した。よって、 次のホーム浦和戦でも絶対にやってくるに違いない、てのも。

 あとは、選手対策だけど、 なぜか相馬の記事に萌の写真を使うというポカをやらかしてはいるが、データはかなり調べられあげている。敵ながら天晴。
 ただ、対策はと言えば…
「達也=序盤からハードタックルで痛ませて、脚を封じろ」
「闘莉王=左足を狙え(そういえば、左足のケガでアジア杯棒に振ってるな…って、おい!)」
「長谷部=ハードタックルで、ドリブル突破を防げ(普通の対策を書いてあるはずなんだが、なんだか怖いことが書いてあるように見えてしまう) 」
「啓太=基本技は坪井共々劣る。熱い選手であるので、苛つかせて警告・退場を促せ」
「シトン=心臓を狙え、とまでは言わないが(!!!!!!)」

 なんだかこれじゃ、全北のファールだらけサッカーをして、テコンサッカー(少林サッカー)と揶揄ったが、 そのまんまやないけ!

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コメント

以前レスさせていただいたnigoeです。お久しぶりです。
いや~、笑かしてくれますねー(´∀`)
情報が日本海を超える時、電磁波の影響でもあるのか、情報がねじれまくっているようですね。執筆者の中にもフィルターがあるようで、さらに偏向しているようです。論調がガンバ寄りなのは、ガンバというより浦和に対してよっぽど悔しかったに違いないかと(笑)
HPの英語ページ整備は、ホント早急に対応した方がいいですね。

しかし、気になるこの「JH&YMの幸せ生活」ブログ、レッズの写真はすごくいいんですが、隣のカップルの写真がえらく不気味で怖かったです(笑)

投稿: nigoe | 2007.10.11 13:03

nigoe さま
 贔屓チームのネタになると、贔屓の引き倒しになるのは、やむを得ない。
 でもこのBlogのおかしな所は、冷静に分析してるつもりが結局贔屓の引き倒しになってしまうのがナントモハヤ。

「西野監督男前!」と超訳した所は、AMIKAIでは、
「去年までにしてもハンサムな外貌とすぐれた指揮奉のNishino監督が導いているカンバーは
成績や選手陣の威容がUrawaに比べて劣らないし, むしろリーグでの
キャリアはUrawaよりすぐれたクラブだったから, カンバーとウラとの双頭馬車が日本祝求言では
義主要関心事だった 」
でしたし。
(再度超訳)
「男前かつ優れた指導者である西野監督率いるガンバ大阪は、成績や選手陣容では浦和より優れ、リーグでのキャリアは浦和以上だったから、少なくとも去年までは、ガンバ大阪・浦和レッズの2大クラブのしのぎ合いは注目されてきた」

ツッコミ
※G大阪はリーグチャンピオン1回で、成績は浦和以下になってしまいますが…。
※J2降格経験のある浦和の方がJ1キャリアが1年不足という意味なら正当だが、どっちも「オリジナル10の元・お荷物球団」。

しかも後半部分では「両大阪はタイガースに食われ、1/10程度のファンしか獲得できていない」という、主張が最強の盾と最強の矛。

この調子でやっていったら、こっちも神経が荒むのでやめておきましょう。

あ。AFCでの実績を積もうとする日本の野望云々は、ここにも似た指摘があったな。

オシム監督と川淵会長の間に新たな“火種”が勃発
http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=27229

このカップルですけど、写真家でも無さそうだし(下の韓国からのBlogはどうもそうらしい)音楽関係のエントリが多く、サッカー関連のはこれ一本。

どうやら「一知半解」の典型だった模様で…。

投稿: たけやす | 2007.10.12 21:56

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